「叶」えるために、 「マイナス」を「吐」き出す

よく耳にする

口からマイナスなこともプラスなことも「吐」

マイナスなことを言わなくなると「叶」

マイナスなことって何なんでしょうね？

真っ只中の参院選演説

ポジティブな言葉だけを並べて絵空事を語っているのはプラスなのか？

非を認めず、現実を都合よく美化して語るのはプラスなのか？

揚げ足や言葉尻を責め立てる批判にもならない鎮撫な質問は・・・マイナスでしょ

数字や実績に基づいた根拠を示しながら現実批判は・・・・？

正論だけでは響いてこない

批判だけ聞かされるのは耳障り

そう考えて、口をつぐんでしまったことあるよなぁ

それってどうなんだろう

ふとした機会に思い出す

私が経験したこと、知り得た情報を

必要としている人がいることもわかっている

伝える責任・・・・を果たしてないのかも

墓場まで持っていこうと決めてることは

誰のためなのか？

誰の何を守っているのか？

”潔さ”なのかな？

信条に反しているから

供養しきれてないから

『墓場まで持っていく」という

重々しい表現になっているのではないかと

「叶」えるためには、

「マイナス」を「吐」き出す

ことが必須なのかも・・・

吉村さんの演説を聞いて

そんなことを考えているこの頃

自分が本当に何を求めているのか？それを知らなければ、今の自分で十分だと足るを知ることは難しい

ドラマ「持続可能な恋ですか？」の最終話で辞書編纂者の父親の台詞が刺さった！　

まず、老子の言葉

「足るを知るものは富む。強めて行う者は志あり。其の所を失わざる者は久し。死して而も亡びざる者は寿し」

その解釈は

ほどほどの満足を知っていれば豊かに暮らせる。そこを真剣に実践できれば志が生まれる。その志を失わないものは長生きし、死んでも滅びないほどの存在になるだろう

これの言葉に父親が・・・

自分が本当に何を求めているのか？それを知らなければ、今の自分で十分だと足るを知ることは難しいんじゃないか⁈

この台詞を聞いた瞬間、

”今の自分で十分だと思い込ませようとしている”　と潜在意識が反応した

今あるものに感謝する

人と比べず、自分軸で生きる

心がけていますが、

ちょっとバランス崩していたのかも

潜在意識は侮れないです

感謝してることいっぱいあるけど・・・・なぁ

随分、思い通りの人生になってきたけど・・・・なぁ

今の自分で十分だと足るを知るまで、

本当に自分が求めているものに向き合おう

ドラマ、本、数字、あらゆるものを通じて届く

宇宙からのメッセージを受け取りながら

答えは自分の中にある